いやいや期、反抗期、思春期と比例する、私のイライラ期
いやいや期と反抗期って、言葉が違うだけで状況一緒ですよね?
違うのかな?
いやいや期って、自分で考える力が出てきて
「こうしたい!」
って意思表示が出来るようになってるから良いことじゃないかと思うんですけど
朝の何かと時間が限られている時に
「いやー!」
「いや!今日はこっちの洋服がいい!」
「いや!今日はみどりの靴がいい!」
最終的には
「だっこ~!!(泣」
小さい頃は担いで強行突破出来たのに、身体が大きくなってくるとそうもいきません。
声も大きくなりますからね、自分の思い通りにならない時の泣き声ったら半端ないので。
周りに「何事?!」と虐待を疑われるのも嫌なのでなかなか強行突破出来なくなりました。
反抗期も思春期もそう。
身体が大きくなったし言い返してくる言葉も達者になってきて、
「その言葉、私を怒らせるために言ってるよね?!(怒」
と天井知らずのイライラが毎日毎日。
パワー使います。
本当に。
余裕のある子育て
こどもがご機嫌で何もかもがスムーズに進んでいる時、
「余裕のある子育てが出来てるなぁ。よしよし。」
と自分で褒めちゃってますが
本当に”余裕のある子育て”とはこどもが”いやいや期”でも”反抗期”でも”思春期”でもイライラせずに対応できることですよね。
こどもの何倍も長く生きて色んな経験をして伝える力も大人の方が上なはずなのに。
自分の未熟さに反省してます。
どんな状況になっても、どんな言葉が返ってきても、どんな態度をとられても
「はいはい、そういう時期なのね~。」
と穏やかに自分の中で消化できるぐらいの余裕が欲しいです。
寝顔を見て癒されつつ反省
余裕のなさからイライラしっぱなしの日々は、反省の日々でもあります。
どんなに未熟な母でも頼りにしてくれるこども達。
その寝顔は純真無垢で「守ってあげたい」と心の底から思う大切な存在。
それなのに
「じゃあ自分でやりなよ!」
「もう知らないからね!」
なんて突き放すような言い方しちゃったんだろう。
ごめんねぇ。
そうしていつも耳元でささやきます。
「大好きだよ。」
すると寝ているはずなのに目をつむったままうなづいてくれるんですよ。
それが
「わかってるよ。」
と返事してくれているようでめちゃくちゃ愛おしくて癒されます。
こども達、いつもありがとう。