

最近のこどもの様子を見ていて思います。
「友達で得られるものが変わるんだな。」
と。
低学年のお友達
小学校低学年の時、よく遊んでいた友達は何ていうか、ちっちゃな悪ガキタイプ。
そんなに悪いことをするわけじゃないんですが、言葉遣いが荒っぽい。
その子は、ヤンキー系のドラマやYouTubeを見て憧れてそういうキャラになっているそうで。
授業も集中できない、お勉強は苦手。
真面目にやっている子にちゃちゃを入れる。
そんな子でした。
うちの子とタイプは違いますが、入学時からよく声をかけてくれて一緒に遊ぶようになり楽しそうにしてたのですが…。
その子がいるグループには同じようなキャラの子がもう1人いて、うちの子が仲間外れにされたこともありました。
それを聞いて私の方が落ち込んだし怒りが込み上げてきましたが、親が出ていくかどうか分からずとりあえず見守ることに。
そんなことがあってもうちの子にはそういう子が新鮮に映っていたのか、その子が見ているYouTubeやTiktokを自分も見たいと言い、話し方が変わってきた時期も。
”自分も流行りに乗ってる”
ちょっと成長した気分になっていたんでしょうね。
ゲーム仲間
だけど元々は学ぶことが大好きなうちの子。
普段見てなかったYouTubeやTiktokの世界を知れて最初は楽しかったようですが、興味が薄れてきたのか段々とその子達とはフェードアウトしていきました。
次に仲良くなった子達はゲーム仲間。
それまでは外で遊ぶことが多かったのですが、この頃からお友達の家に遊びに行くように。
おやつを持って行って、数人でわいわい楽しい時間を過ごしていたようです。
お友達とゲームで勝てるように、自宅で練習したりYouTubeで情報収集したり友達と情報交換したり。
ゲームに夢中になるのは、ゲームをしない私からすると心配ではありましたが、それ以上に収穫がありました。
それは、探求心です。
「勝つためにはどうしたらいいんだろう。」
「クリアするためにはどうしたらいいんだろう。」
「もっと上手くなりたい。」
目の前の課題のために、情報収集としたり友達と情報交換したりして自分なりに傾向と対策をしていました。
これは、これからの勉強だけでなく社会に出ても役に立つと思います。
遊んで学ぶ
学年が変わって、また別のグループと遊ぶようにもなりました。
ゲーム仲間とは引き続きスケジュールが合えば遊びつつ。
塾に通ったり習い事をしている子の割合が多くなってきたので、”勉強会”という名目も加わったようです。
友達と集まって宿題をしたり問題を出し合ったり。
でもそれだけじゃなく、遊びもあるからうちの子は行くのが楽しみ。
とってもしっかりした子がいるようで、何時までは勉強の時間、その後は遊びの時間、と決めて行動しているようです。
そのグループには博識な子が多く、
「才能豊かな人達。」
とうちの子が言っていた通り、色んな世界を見せてくれているみたいです。
読書が好きな子に薦められた本を読んで自分もハマったらしく、同じ作者の別の作品も読んでみたり。
塾に通っている子から、学校では習わない算数の解き方を教えてもらって計算問題を何時間も解いてたり。
今のグループの子達に出会ってからが、一番成長している気がします。
仲間外れや人の悪口もなく、お互いが切磋琢磨している感じ。
付き合う友達でこんなにも変わるんだと思いました。

