学生だった頃の英語の授業を思い出しました。
「This is a pen.」
昭和世代の方、教科書の最初の最初の方に載ってましたよね?
「これはペンです。」
日本に住んで、日本で子育てしてて、こどもに「これはペンです。」なんて言ったことないな。
なのに私も含めこどもはみんな日常生活の中で少しずつ日本語を覚えて話せるようになっていく。
義務教育で中学校3年間も英語を勉強したのに、全然話せるようになってないのは何ででしょ?
私の中学時代での英語の授業はたしか・・・
- 洋楽を聞いて和訳を学ぶ
- プリントや教科書に載っている会話の文章を声に出して読む
- 先生の「Repeat after me.」に続く
こんな感じで実際に自分の言葉で会話しようとしたことはない気がする。。
英語力が伸びないのはそのせいなのかな?
さっき行ったコンビニで働いてた留学生らしきアルバイトさん、日本語ペラペラ、テキパキレジ打ちしてて驚きました。
まだ若いのに。
どうしてそんなペラペラなの。。
いや、若いからこそか。
若い時、特に小さい頃は脳みそはスポンジのようにどんどん吸収するって何かで聞いたことがあるもんな。
【何かを始めるのに、遅すぎるということはない】って言うけど、やっぱり若いうちに始める方が圧倒的に身につくのが早いだろうな。
また出来ない言い訳が湯水のように溢れて学ぶことを放棄してしまいそうでした。
いかんいかん。
これは誰かにケツを叩いてもらわねば。
ということでこどもに「一緒に英語の勉強しようよ~」と誘ってみました。
小学生でも英語の授業はあるみたいなので、二人で何かしら知ってる単語を使って会話をしてみようと頑張ってみました。
結果、二人とも「Hello,nice to meet you.」しか出て来ず。。
やっぱり会話って大事なんだな。
これから少しずつ、英語で会話の時間を作ってみようと思います。
華大さんと千鳥くんの「スパイは誰だ」コーナーでやってる、キーワードを英語で伝えるのも面白そうですよね。
楽しく学ぶって色々な方法がありそうです。
ブログで1000単語以上
英語の話しではなくなるんですけど、記事で収益を得るには、続けることとボリュームも大事と書いてありました。
「1000単語以上は書きましょう。」と。
何のあてもなく書くとなかなか1000はいかないものですね。
「誰かの役に立つような内容」でもなくただの日記や独り言になってしまいがちな私のブログ。
難しい。。。