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美しい神戸牛
先日、株主優待で届いた神戸牛ですき焼きを堪能しました。
神戸牛400g。
こども達の帰宅を待って開封します。
「お~!!」
パチパチパチー。
歓声が部屋に響き渡ります。
きれいなさし。
飾っておきたいぐらいだ。
でも、、、5枚か。
足りるかな。
一瞬でなくなりそうだな。
こどもの一口には大きそうだし、ちょっと切るか。
1枚を広げてみると、結構大きい。
食べやすい大きさにカットすると、1枚→6枚に。
大人と上の子は大きくカットしたものを、下の子は切れ端を頂きました。
差別じゃないんですよ。
切れ端の方が食べやすい大きさだったんで。
いざ、お肉イン!
「うぅんまぁ~~っ!!!」
口の中でとろけます。
良いお肉って、脂身もあるから意外と量はいけないですよね。
いつもは質より量の我が家ですが、この日は量より質。
一口一口を噛みしめながら味わいます。
年末年始にやってた
「”グランメゾン東京”で美味しいもの食べた時に上向くの分かるー!」
なんて盛り上がりながら、カットして数十枚になった神戸牛を何度も何度も味わいます。
上の子はお肉の良さと高級なのが分かってるから、一口一口噛みしめて。
下の子は次から次に
「肉ちょーだい!」
野菜には目もくれず、肉ばっかり食べてました。
まだ高級肉を味わうには早かったな。
お肉と一緒に入ってた作り方を真似して、関西風でいただきました。
シメはうどんで。
よく食べる家族なので足りるか心配でしたが、結果は大満足。
今、思い出してもよだれが出るぐらい美味しかったです。
「お母さん、きのうの神戸牛美味しかったよねぇ。。」
翌日になっても思い出すほどの幸福感でした。