孫ブルーを気にしてこどもを預けられない

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【孫ブルー】って言葉、出産前から何度か記事で読んだことがありました。

子育てが終わって自分の時間を謳歌しようという時に孫の世話。

たまーにならいいけど頻繁にあると憂鬱。

これは、おばあちゃんの気持ちとして多いそうです。

メインでお世話してくれるのがおばあちゃんであることがほとんどですからね。

子育てには体力が必須

私自身も、身近にいた親戚が孫の世話を負担に感じている話しをよく聞かされていました。

「孫の世話をするなら60歳ぐらいまでかな。70歳になるとしんどいわ。。」

その人はまるっきり任せられているからちょっと特殊かもしれません。

でも、そうだよなぁ。

私はアラサーで一人目を出産しましたが、その年でも体力的にきつかった。

肩も腰もバッキバキ。

目を離したら何をしでかすか分からない。

成長するにつれ、出来るようになることも増えるけど、行動範囲が増えることで危険も増える。

遊びに付き合うのも、活発な子か大人しい子かで大変さが変わってきますが、体力がありあまっているちびっ子の相手は大変です。

たまに数時間預かるだけなら疲れも少なく、可愛い孫との時間が思い出として残ると思います。

分からない本当の気持ち

私の親戚は義嫁が遠慮のない人で、息子も親戚に頼りっぱなし。

毎日の保育園迎えから夜ご飯の支度までして、息子夫婦が仕事終わりにご飯を食べてこどもを連れて帰るというルーティーンでした。

それがいつの間にか息子夫婦の昼の弁当まで準備するようになったらしく、

「またお願いします。」

と笑顔で空の弁当箱をシンクに置いて帰る義嫁に陰で憤慨してました。

だけど息子夫婦の孫が唯一の孫だし、拒否すると義嫁から息子に強くあたられるかもしれないということで頑張ってました。

そんな人が身近にいて、愚痴をたくさん聞いてきたので自分の親に預けるのも躊躇するようになってしまいました。

預けに行くと嫌な顔は一切されないですが、本当はしんどかったりしないかいつも考えてしまいます。

「預かるよ。」

とありがたいお誘いを受けても、深読みしてしまって預けられない。

自分の親だから気にし過ぎずでいいのかな。

預けることに及び腰になっていると、テレビ電話がかかってくるようになりました。

「あ、孫に会いたかったんだな。」

塩梅が難しい。。。

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