ストレス発散に”日記を書くと良い”らしいです。
文章にすると頭で整理しやすいんだとか。
数年前のイライラを書き出してスッキリしたいと思います。
人知れず日記を書くよりも、誰か一人にでも目に留まるようなこのブログに書くってところが性格悪いなと感じますが自分の精神衛生のために。
一人っ子だから何??
デリカシーのない親戚のおじさん。
なんというか、根はいいやつなんでしょうけど自己肯定感の低さから他者を見下すみたいな。
そんな人です。
おじさんのこども達はみんな20代で結婚し、各々こどもを産んでるので孫がいっぱい。
唯一の自慢話しが孫の多さです。
「他に話題ないの?」
っていうぐらい、会えば孫の多さを自慢してきます。
そして私に2人目が産まれるまで、何かにつけて
「一人っ子だから。」とか「一人っ子は。」とか
うちの子をばかにする発言を繰り返してきました。
中でもむかついたのは、
「自分の知り合いはこどもが一人しかいなかったから、その子を亡くして孤独になった。」
って言われたこと。
(こどもが2人いたらどっちか亡くなっても大丈夫ってこと?考え方、サイテーだな!!)
こども達に相手にされないさみしさ
おじさんは親戚一同が集まると、毎回若かりし頃の武勇伝や職場での立ち位置、こども達への金銭的援助などを偉そうに語っています。
たまにしか会わないので話しを聞いてリアクションを取ってあげる優しい親戚もいますが、ほとんどは右から左にスルー。
あまりにも誰も聞いてくれていないと感じたら私に
「聞け!」
と言ってくるのですが、
「自分のこども達だって聞いてないじゃん」と言うと
今度はこども達に向かって
「聞け!」
と言うのですが、こども達、ガン無視。
哀れなおじさん。
きっと家族から疎外されてるから、相手にしてくれそうな人を見付けては自分が優位に立てる話題を出してくるんでしょうね。
会社での立ち位置なんて、本当かどうかその会社の人に聞いてみたいもんです。
典型的なうざい親戚
独身の人や結婚してるけどこどもがいない人は、親戚からあれこれ言われるから帰省したくないって人いますよね。
私もこんなおじさんがいるところには帰りたくない。
独身の頃は
「まだ結婚しないのか?うちの子は○○歳で結婚してもうこどもまでいるぞ。」
(うざい。うざい。)
結婚したての頃は
「次は子作りだな。」
(こっちの勝手でしょ!)
結婚後1年ほど経つと
「こどもはまだか?」
(知らんがな!)
一人目が産まれると
「3人は産まないとな。」
(勝手に決めんじゃねー!)
何かと絡まれるので親戚が集まる場所からも足が遠のいていきました。
なので最近はこのおじさんに対してのストレスはありません。
やっぱり無理は禁物なんだな。
自分を抑え込んでまで人付き合いすることないんだ。
今、振り返るとさっさと離れて置けば良かったなと思います。
そうすれば思い出してイラっとすることも少なくて済んだのに。